Robot Gallery
開発者 Developer
亀型のサイボーグのようなデザイン！
様々な機構を詰め込んだフジワラの真骨頂ロボット！
キャタピラーの大幅な改造で強度＆安定性UP！
デザイン性より缶回収特化の機能性を重視！
・タンクドーザーのときは貼り合わせたMDFにヒビが入り、釘が抜けてしまうことがあったため、今回はパーツを細分化し、強力接着剤（エポキシ接着剤）を使って絶対に釘が抜けない強度を実現しました。
かなりの力で引っ張ってもびくともしません！
・タンクドーザーのときは駆動ギアとキャタピラーのかみ合わせが上手くいかず、脱輪してしまうことがありました。その反省を踏まえ、内部に誘導用の車輪をいくつも取り付け、側面を大きなカバーで覆うことで絶対に脱輪しないキャタピラーを実現しました。
・キャタピラーが切れてしまった場合の対策として、キャタピラーがなくても駆動ギアと車輪で進めるようにカバーを工夫しました。
・アームをエレベーター機構によって上下させ、高台にも届くよう工夫しました。アームには電池が搭載されており、重量が大きいので、小さな力でアームを牽引できるように動滑車を利用しました。
・アームは180度回転し、キャッチした缶を背中にマウントすることができます。
連続的な回転運動を断続（間欠）的な回転運動に変化させる「ジェネバ機構」を取り入れ、缶をマウントしやすくしました。
マウントされた後の缶がジェネバ機構によって動く様は圧巻です！
Designed like a turtle-shaped cyborg!
Fujiwara’s quintessential robot packed with various mechanisms!
The caterpillar has been substantially remodeled to increase strength and stability!
Emphasizes functionality specialized for can collection rather than design!
Since the MDF laminated to the tank-dozer sometimes cracked and the nails came loose, this time the parts were subdivided into smaller pieces and a strong adhesive (epoxy glue) was used to ensure that the nails would never come loose.
Even when pulled with considerable force, it does not budge!
・タンクドーザーのときは駆動ギアとキャタピラーのかみ合わせが上手くいかず、脱輪してしまうことがありました。その反省を踏まえ、内部に誘導用の車輪をいくつも取り付け、側面を大きなカバーで覆うことで絶対に脱輪しないキャタピラーを実現しました。
As a countermeasure in the event that the caterpillar is cut off, we devised a cover so that the drive gear and wheels can proceed without the caterpillar.
The arm is raised and lowered by an elevator mechanism to reach higher ground. Since the arm is equipped with a battery and weighs a lot, a dynamic pulley was used to pull the arm with a small force.
・アームは180度回転し、キャッチした缶を背中にマウントすることができます。
The “GENEVA mechanism,” which changes continuous rotational motion into intermittent rotational motion, is incorporated to facilitate can mounting.
The movement of the can after it is mounted by the geneva mechanism is a sight to behold!
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